孫の七五三が近づいてきた。お祝いを贈りたいけれど、「お金がいい?品物がいい?」「着物や写真代は誰が出すもの?」と、祖父母の立場ならではの迷いがありますよね。せっかくなら、孫にもパパ・ママにも喜ばれるものを贈りたいものです。
この記事では、七五三のプレゼントを祖父母から贈る場合を中心に、お祝い金の相場、品物の選び方、年齢に合わせたおすすめを紹介します。渡すタイミングやご祝儀袋の書き方もまとめたので、準備の参考にしてください。
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孫が今年5歳で七五三なの。お祝い金を包むつもりだけれど、何か形に残るものも贈ってあげたいのよね。
- 祖父母からの七五三のお祝いの相場
- お祝い金と品物、どちらがいい?
- 年齢別のプレゼントのおすすめ
- ご祝儀袋の選び方と表書き
- 渡すタイミング
祖父母から贈る七五三のプレゼントの相場と選び方
結論:祖父母のお祝い金は1万〜3万円。衣装・撮影の費用か、成長に合わせた品物を
七五三のお祝い金は、祖父母なら1万〜3万円が目安で、品物を贈らず現金だけにする場合は3万〜5万円とされることもあります(出典:スタジオキャラット)。祖父母は晴れ着や記念撮影の費用を負担することも多く、その場合はお祝い金を抑えることもあります(出典:スタジオキャラット)。
| 贈る人 | お祝い金の目安 | ポイント |
|---|---|---|
| 祖父母 | 1万〜3万円 | 品物なしで現金だけなら3万〜5万円のことも |
| おじ・おば | 5,000〜1万円 | おもちゃや絵本などの品物でもよい |
| 親しい友人・知人 | 3,000〜5,000円 | お菓子や絵本などの品物でもよい |
※スタジオキャラット「七五三のお祝いガイド」をもとに作成。地域や家庭によって異なります
関係別の相場のくわしい解説は「七五三のお祝いの相場」で紹介しています。
お祝い金と品物、どちらがいい?
祖父母からのお祝いは、お祝い金だけでも、お祝い金に品物を添えてもかまいません。七五三でよく選ばれるのは次のような贈り物です。
| 贈り物 | ポイント |
|---|---|
| 晴れ着・衣装(レンタル代) | 祖父母が用意することも多い。好みのデザインや予約状況を事前に確認 |
| 記念撮影の費用 | 写真館やロケーション撮影をプレゼント |
| おもちゃ・絵本 | 親戚や友人からのお祝いにも多い |
| 子ども用の文房具・食器 | 7歳なら小学校で使える品も |
※スタジオキャラット「七五三のお祝いガイド」をもとに作成
衣装や撮影をプレゼントする場合は、親がすでに予約していないか、好みのデザインはあるかを事前に確認しましょう(出典:スタジオキャラット)。父方・母方の祖父母で内容が重ならないよう、パパ・ママを通して相談しておくと安心です。

「何がいい?」とパパ・ママに聞いてしまうのがいちばん確実です。お祝い金で衣装や撮影代をまかなってもらい、孫には小さな記念の品を手渡す、という形も喜ばれますよ。

年齢に合わせた孫へのおすすめ
ここからは、お祝い金に添えて贈りやすい品物を紹介します。子どもの年齢や興味に合わせて選びましょう。レビュー数が多いものや、長く使える定番から選びました(価格・レビュー数は2026年10月時点のAmazonの表示です)。
5歳・7歳に「小学館の図鑑NEO」
図鑑は、成長してからも長く使える贈り物です。小学館の図鑑NEOは、植物・動物・昆虫・魚などテーマ別にシリーズが分かれているので、孫が興味を持っているテーマを選べます。DVDつきの巻なら、映像でも楽しめます。

図鑑は、すでに持っている巻とかぶらないように、どのテーマが好きかをパパ・ママに聞いておくと安心です。恐竜や昆虫が好きな子も多いですね。
7歳には小学校で使える「名入れのかきかた鉛筆」
7歳の七五三の翌年春には、小学校への入学が控えていることが多いものです。名前入りのかきかた鉛筆は、入学準備にも使え、記念にもなります。トンボ鉛筆の「ippo(イッポ)」は、低学年向けのかきかた鉛筆のシリーズです。
七五三のご祝儀袋の選び方と表書き
七五三は何度あってもうれしいお祝いなので、水引は紅白の蝶結びを選びます。結び切りは避けましょう(出典:スタジオキャラット)。1万円程度なら簡易な水引付きの袋、3万円以上なら華やかなデザインの袋が目安です(出典:スタジオキャラット)。
| 項目 | 書き方 |
|---|---|
| 水引 | 紅白の蝶結び |
| 表書き | 御祝・祝七五三・七五三御祝 |
| 名前 | 表書きの下に贈る人のフルネーム(祖父母なら夫婦連名でも) |
七五三用にデザインされたご祝儀袋なら、子ども向けのかわいらしい雰囲気でお祝いの気持ちが伝わります。袋の書き方は「ご祝儀袋の書き方」でくわしく解説しています。
七五三のお祝いを渡すタイミング
七五三は11月15日を目安に神社へお参りするのが一般的です(出典:神社本庁)。お祝いは、お参りの日より前に、余裕を持って渡すと安心です(出典:スタジオキャラット)。最近は混雑を避けて10月や11月初旬にお参りする家庭も増えているので、お参りや撮影の日をパパ・ママに確認しておきましょう。お参りは15日前後の都合のよい日に行ってかまいません(出典:学研 子育てまっぷ)。
ご祝儀袋は親に渡すのが一般的です。孫には「おめでとう」と声をかけ、品物を直接手渡すと喜ばれます。

祖父母が気をつけたいこと
- 衣装や撮影の重複:父方・母方の祖父母で同じものを用意しないよう、事前に相談する
- 兄弟姉妹とのバランス:上の子と下の子で金額や内容に差が出ないようにする
- 大きすぎるおもちゃ:置き場所に困らせないよう、親に確認してから
- 親の方針との違い:ゲーム機やお菓子など、家庭の方針があるものは確認してから
特に兄弟姉妹がいる家庭では、上の子と下の子で金額をそろえるのが心づかいです。お祝いをもらった側は、食事会に招いておもてなししたり、千歳飴や記念写真を贈ったりしてお礼とする家庭が多いようです(出典:学研 子育てまっぷ)。

孫へのプレゼントは、つい張り切ってしまいがちですが、パパ・ママの負担にならない範囲がいちばんです。「何がいい?」と聞いて、喜ばれるものを贈りたいですね。
よくある質問
祖父母からの七五三のお祝いはいくらですか?
1万〜3万円が目安です。品物を贈らず現金だけにする場合は3万〜5万円とされることもあります(出典:スタジオキャラット)。
七五三の着物は祖父母が用意するものですか?
決まりはありません。家庭ごとに話し合って決めるのが一般的です。祖父母が衣装や撮影の費用を負担する家庭も多いです。
3歳・5歳・7歳のすべてでお祝いを渡すべきですか?
お参りをする年ごとに渡すのが一般的です。成長に合わせて品物を変えてもかまいません。
お祝いはいつ渡せばいいですか?
お参りの日より前、余裕をもって渡すと安心です。お参りは11月15日前後が目安です(出典:神社本庁)。
お祝いは子どもと親のどちらに渡せばいいですか?
ご祝儀袋は親に渡すのが一般的です。子どもには品物を直接手渡すと喜ばれます。
まとめ
- 祖父母からの七五三のお祝いは1万〜3万円。現金だけなら3万〜5万円のことも
- 晴れ着や記念撮影の費用を負担する場合は、パパ・ママと事前に相談する
- 品物を添えるなら、5歳・7歳には図鑑、7歳には名入れのかきかた鉛筆も
- ご祝儀袋は紅白の蝶結びに「御祝」「祝七五三」
- お参りの日(11月15日前後)より前に、余裕をもって渡す
七五三は、孫の健やかな成長を家族みんなで喜ぶ行事です。金額や品物にとらわれすぎず、一緒にお祝いする気持ちを大切にしましょう。
参考
- スタジオキャラット「七五三のお祝いガイド」(確認日:2026年10月4日)
- 神社本庁「七五三」(確認日:2026年10月4日)
- 学研 子育てまっぷ「七五三」(確認日:2026年10月4日)
